バーコードで計器類の管理をしませんか。
計器類の記録・管理がバーコードでできます。
まず、計器類の正常値をバーコードリーダー(パソコンとはケーブルで接続されていませんから、正確には、ハンディターミナルと呼びます)に覚えさせます。
計器には、管理番号を付与し、管理番号をバーコードにし、計器の横に貼り付けます。
計器のバーコードを読んで、計器の目盛りを入力します。(入力はテンキーから)その計器の正常値であれば、バックをグリーンで表示し、次の計器に移るように促します。
もし、異常値であれば、バックを赤で表示し、バイブと警告音で知らせ、何らかの対処を促します。
計器の正常値は、あらかじめハンディターミナルに記録(転送)しておきます。転送は、ハンディターミナルのボタンを押せば自動的に簡単に行います。
毎日の記録内容は、ハンディターミナルからパソコンへ送っておき、Excelなどで一覧表にできます。
計器の値を台帳と照合して、正常か異常かを判断するようにすれば、人為的なミスが防げます。
開発に必要な費用は、35万円~。
計器類管理システムのお見積もり、ご相談は株式会社エヌエスアンドアソシエイツまで。
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